倉敷芸術科学大学の卒業生が社会で多数活躍しています。その近況をお届けする企画です。皆様の周囲で活躍中の卒業生をぜひご紹介下さい。
日名 浩之 さん(2003年度産業科学技術学部ソフトウエア学科卒業、6期生、岡山県立倉敷工業高等学校出身)。日名さんは、株式会社岡山情報処理センターで活躍されています。所属部署は、公共ソリューショングループで役職は、主任です。
趣味は、学生時代から続けているサッカーです。また、釣りもするそうです。

日名さんにインタビューを行いました。
キャンパス内の思い出の場所はありますか? |
ゼミ室です。尾高先生の研究室に所属しプログラミングの勉強をしていました。 |
印象に残っている講義はありますか? |
小林 和真 先生の講義です。 |
どんな学生時代でしたか? |
部活(サッカー部)ばかりしていました。その時の友人とは、今でも食事に行ったりします。 |
学生時代に苦労したことを教えてください。 |
数学に関係する講義に苦労しました。工業高校出身なので入学当初は、数学についていけず苦労しました。
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現在の仕事内容を教えてください。 |
自治体へのシステムの導入、保守を行なっています。導入までの打ち合わせは、市区町村の庁舎内で行います。また、導入後もトラブルがあれば現地で修正しています。 |
社会人になって大変だったことを教えてください。 |
多種多様なシステムを覚えるのが大変でした。自治体へ導入するシステムは、異なるシステムばかりでお客様の要望を理解し、システムを構築しなければなりません。 |
学生時代に培ったことで社会で役だったことを教えてください。 |
学生時代に幅広い友人関係が今でも役立っています。 |
後輩の皆様に一言お願いします。 |
学生生活は、勉強をも大切ですが、今を十分楽しむことも大切です。 |
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