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2017.05.23 卒業生インタビュー
倉敷芸術科学大学の卒業生が社会で多数活躍しています。その近況をお届けする企画です。皆様の周囲で活躍中の卒業生をぜひご紹介ください。
林 良子さん(1998年度教養学部教養学科卒業後、本学大学院人間文化研究科へ進学、2000年度修了、岡山県立玉島高等学校出身)。林さんは、現在、公益財団法人有隣会で研究員としてご活躍されています。
特技は、人の顔を覚えることと情報収集です。また、ヒーリングとお札を数えることも特技です。趣味は、動物と遊ぶことや神社・寺巡り、ゲームをすることです。
林さんにインタビューをしました。
どんな学生時代でしたか? |
勉強もしたけどよく遊びました。授業料を親に出してもらっていたので、授業は、真面目に受けました。たぶん… とにかく楽しく学生生活を過ごすことができました。 |
キャンパス内の思い出の場所は? |
教養学部棟(現在の7号棟)の4階の右から6番目の部屋と教養学部棟前です。 |
印象に残っている授業は? |
全ての授業ですが、特に印象に残っているのは、時任先生、小林先生、妹尾先生、小合先生、内藤先生の授業です。 |
学生時代に苦労したことを教えてください。 |
先輩がいなかったため、わからないことは全て自分たちで行いました。また、通学が大変でした。 |
現在の仕事内容を教えてください。 |
資料作成・整理と博士号取得を目指し勉強中です。 |
社会人になって大変だったことを教えてください。 |
大学までに教えられたことだけでは、社会では通用せず、価値観が全く正反対の人とも付き合わないとダメなので苦労しています。 学生時代に思い描いていた理想と現実のギャップに耐え頑張っています。 |
学生時代に培ったことで社会で役だったことを教えてください。 |
物事を広い目で見ることです。社会では、文系と理系と一概に分かれていなく、全てが繋がっていることが多く、教養学部で学んだことが役立っています。 |
後輩の皆様に一言お願いします。 |
大学生活は、人生最高の贅沢な時間なので、存分に楽しんでください。頑張ったこと、サボったこと、考えたこと、適当にしたこと、全てが社会人になった時に反映されます。自分の人生を精一杯楽しんでください。 |
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