倉敷芸術科学大学の卒業生が社会で多数活躍しています。その近況をお届けする企画です。皆様の周囲で活躍中の卒業生をぜひご紹介ください。

本田 沙織さん(生命科学部健康科学科2012年度卒業後、大学院へ進学され人間文化研究科2014年度修了、私立久留米信愛女学院高等学校出身)。現在は、フィリピン共和国ダバオ市で体育教員をされており、ダバオ市教育省とフィリピンの子ども健康維持・増進のためのプログラムを実施しています。一緒に写っているのは、甥っ子さんです。
本田さんにインタビューしました。
どんな学生時代でしたか? |
女子バスケットボール部に所属し、バスケ漬けの毎日という記憶が強いです。 |
印象に残っている授業は? |
保健体育科教育法(大家先生の授業)。 |
趣味やストレス発散方法は? |
音楽を聴くことやダバオの海に行くことです。 |
学生時代に苦労したことを教えてください。 |
苦労ではないですが、とにかく部活の練習がきつかったです(笑)。でも楽しかったですけどね♬芸科大に来て良かったな!!と卒業してみて思っています。 |
現在の仕事内容を教えてください。 |
ダバオ市の私立学校で体育指導をしています。また、貧しい地域(山間部)へ薬の配給、給食活動、衛生講習も行っています。 |
社会人になって大変だったことを教えてください。 |
好きなことをやらせてもらっているので大変だと感じる事はそれほどないです。ただ異国に住んでいるので、習慣だったり文化の違いに驚く事はあります。 |
学生時代に培ったことで社会で役だったことを教えてください。 |
授業で学んだ専門知識はもちろん役立っています。でも、部活動で学んだ事、身についた事が本当に役立っていると思います。また、練習がとても記憶が多いので、今辛い事があっても”部活動を乗り越えられたから大丈夫!!”と何でも頑張れています。 |
後輩の皆さんに一言お願いします。 |
夢は大きく!!
今しかない学生生活を楽しんでください!
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