2017メディア映像学科の地域連携活動についてvol.1

2017メディア映像学科の地域連携活動についてvol.1

※ご注意!この投稿は7年以上前に投稿された記事で現在は情報が変わっている場合があります。

2017年5月5日(金)10:00〜13:00

倉敷芸術科学大学芸術学部メディア映像学科 特担講師 大屋 努 先生と学生さん達が「第5回ワークショップまつり」(場所:玉島市民交流センター体育館)へ参加しました。

倉敷市玉島にある芸術学部の地域拠点「まちなか研究室玉島」では、「デジタルものづくり」で様々な地域連携活動に取り組んでおり、今年は「ジャンピング たまべえ」です。折り曲げて手を離すとゴムの力で跳ね上がる昔ながらの玩具を参考に、「まちなか研究室玉島」のデジタル工作機器を活用して、玉島ご当地ゆるキャラ「たまべえ」の形に作りました(本体はプラだんをレーザー加工機で、眼と口のシールはカッティングマシンで加工)。

ゴルデンウィーク中のこどもの日ということもあり、会場はたくさんの家族連れで賑わいました。ワークショップは大好評で、用意した100セットは昼前に完了しました。

また「デジタルものづくり」の面白さを伝えるべく、3Dプリンター等で作った制作物の展示も行いました。そして、昨年にワークショップで制作した5mの巨大たまべえバルーンも存在感たっぷりで会場を盛り上げていました。

第5回ワークショップまつり ジャンピング たまべえ デジタルものづくりの様子 たまべえ たまべえ 大きなたまべえ デジタル工房 看板 3Dプリンター等で作った制作物 絵を描く子供 ジャンピング たまべえ ジャンピングたまべえ制作の様子

2017メディア映像学科の地域連携活動についてvol.1
この記事をお届けした、倉敷芸術科学大学情報発信サイト「つなぐ」の最新情報をチェックしよう! フォローする フォローする