※ご注意!この投稿は7年以上前に投稿された記事で現在は情報が変わっている場合があります。
2016.07.13 インフォメーション
本学の留学生別科で日本語を学んでいる留学生4人が、平成28年7月13日(水)、大学近くの霞ヶ丘小学校を訪問し、小学生たちと笑顔いっぱいで国際交流を行いました。
小学校を訪問したのは、それぞれの民族衣装を着たスリランカ出身のティリニさん、セナールさん、ネパール出身のマガルさんと、パキスタン出身のムビンさん。
「こんにちは」を日本語で書き、その後、各国の言葉で「こんにちは」を書きました。
クルクルとした字体に、小学生たちは驚きの声。右から書き始めた「こんにちは」に「えー!さかさま!」。また「山みたい」「絵みたい」など初めて見た字に声が飛び出しました。そして自分の名前を各国の文字で書いてみるチャレンジも行いました。
後半は歌を歌いダンスをして、恥ずかしそうにしていた小学生たちから笑顔がはじけ、異文化の交流を深めることができました。
「2学期は漢字を教えてください」とムビンさん。子供たちとまた会う約束をして、小学校を後にしました。
コメントはこちら