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2017.03.21 インフォメーション
倉敷芸術科学大学生命科学部生命科学科 仲研究室の4年次生 野口 真央 さんと同じく4年次生の 三原 貴司 さんが日本化学会第97春季年会(会期:2017年3月16日(木)~19日(日)、場所:慶應義塾大学日吉キャンパス)においてポスター発表を行いました。
お二人とも本学大学院産業科学技術研究科修士課程へ進学予定です。
写真は、野口 真央 さん。発表タイトルは、「トリアジンをコアとしたペンタメチルジシラニル置換星型分子の合成と色素増感太陽電池への応用」です。自ら分子設計した化合物の合成法を開発し、その化合物を用いた色素増感太陽電池のセルを作成し評価した結果の報告でした。
写真は、三原 貴司 さん。発表タイトルは、「2,3-ビス(ジエチルシリルチオフェン)とアルキンの白金錯体触媒反応」です。新規に合成した含ケイ素チオフェンを、白金錯体触媒存在下でアルキンと反応させ、その反応機構を詳細に検討した結果を報告しました。
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