キャンパス・リサーチャーvol.10

キャンパス・リサーチャーvol.10

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生命科学部健康科学科 講師 椎葉 大輔 先生です。

椎葉大輔講師

分野・分科 総合領域、健康・スポーツ科学
細目名 応用健康科学
研究テーマ 運動が免疫応答に及ぼす影響
所属学会 日本体力医学会、日本運動免疫学研究会、国際運動免疫学会

椎葉先生と複数の先生とでご担当しているウィンタースポーツ実習(1年次対象、通年開講科目)は、ウィンタースポーツ技術の向上を図ることで、運動不足になりがちな冬季にできるスポーツの幅を広げ、季節に応じたスポーツ活動の実践と指導ができるようになることを目的とした講義で大人気です(夏季に実施されたカーリング実習の様子はこちら、冬季に実施されたスキー、スノーボードの宿泊実習はこちら)。

実験室での椎葉講師

外部資金獲得近況

平成27年4月〜平成28年3月 β−グルカンの継続的な経口摂取は炎症性腸疾患発症を予防できるか? (公財)飯島藤十郎記念食品科学振興財団
平成27年4月〜平成30年3月 食物アレルギーを予防できる「ポジティブ・アクション」としての運動の可能性 科学研究費助成事業
平成27年6月〜平成28年4月 高脂肪食摂取による肥満の形成はGas6阻害により抑制できるか? 財団法人ウエスコ学術振興財団

研究室での椎葉講師

キャンパス・リサーチャーvol.10
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