キャンパスあるあるvol.88

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倉敷芸術科学大学の日常の風景をお届けする企画です。

芸術学部メディア映像学科4年次生 伊藤ひかりさん

芸術学部メディア映像学科 4年次生 伊藤 ひかり さん(広島県立庄原格致高等学校出身)。卒業・修了制作展(2017年1月24日(火)〜1月29日(日)倉敷市立美術館にて開催)において伊藤さんの作品「敵は己の内にあり」は、倉敷市長賞を受賞しました。本作品は、短編のアニメーションで制作期間は、約1年だそうです。作品タイトルの習字は、伊藤さんの祖父に書いてもらったそうです。

作品タイトルの習字を持つ伊藤ひかりさん

卒業後は、東京にあるアニメーション制作会社に就職が決まっており、職種は、VFX撮影職で様々なシーンを合成する職種だそうです。就職後の第一目標は、「まずは、会社に貢献できるクリエイターになる!」とのことです。

また、伊藤さんは、2年次にテクネIDアワード優秀賞受賞、3年次には、広島県庄原市が交付する原動機付自転車等のナンバープレートのデザインに応募作品が採用されるなど在学中に様々な活動も行なっていました。

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