留学生へ「備災・減災」教育を実施しました

留学生へ「備災・減災」教育を実施しました

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  平成28年12月12日(月)留学生(別科生)を対象に萬代教授よりCOC事業、備災・減災力育成研究成果(東日本大震災の被害状況、災害時の行動について)を説明し、備災・減災についての心得を紹介しました。
 留学生たちに、日本は地震が多いことについて理解してもらい。地震が発生した場合、津波の危険性が高い時は、直ちに大学へ避難するように指導しました。
 また、萬代先生が東日本大震災被災地視察をした時の映像などを見てもらい、災害について学んでもらいました。留学生(別科生)の学生たちの、災害に対する危機管理意識の向上させることができ、災害時の不安解消と行動シミュレーションの確認することのできるいい機会となりました。

備災・減災についての授業 南海トラフ沿いの震源域 東日本大震災被災地視察をした時の映像 東日本大震災被災地視察をした時の映像 南海トラフ巨大地震に備える

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