※ご注意!この投稿は6年以上前に投稿された記事で現在は情報が変わっている場合があります。
2016.11.30 卒業生インタビュー
倉敷芸術科学大学の卒業生が社会で多数活躍しています。その近況をお届けする企画です。皆様の周囲で活躍中の卒業生をぜひご紹介ください。
米田 良現さん(2007年度生命科学部健康科学科卒業、10期生、鳥取県立境水産高等学校出身)。米田さんは、現在、岡山西大寺病院(〒704-8194 岡山市東区金岡東町1丁目1番70号)に勤務され、リハビリテーション科に所属し、理学療法士として活躍しています。常にセラピストとして患者様に寄り添うことを心がけているそうです。趣味は、ゴルフやバレーでスポーツをして汗を流すことが好きだそうです。
略 歴
2003年3月 | 鳥取県立境水産高等学校卒業 |
2004年4月 | 倉敷芸術科学大学生命科学部健康科学科入学 |
2008年3月 | 倉敷芸術科学大学生命科学部健康科学科卒業 |
2008年4月 | 玉野総合医療専門学校入学 |
2012年3月 | 玉野総合医療専門学校卒業 |
2012年4月〜 | 岡山西大寺病院勤務 |
米田さんにインタビューをしました。
どんな学生時代でしたか? |
授業と遊びを両立していました。お昼休憩には、友人と学外へ昼食を食べに行たりして息抜きをしていたことを思い出します。 |
学生時代に苦労したことを教えてください。 |
講義ばかりではなく実習も多かったので楽しみながら学ぶことができ、苦労したとは思っていません。 |
現在の仕事内容を教えてください。 |
ケガや病気などで身体に障害のある高齢者に対して病院や患者様の自宅でリハビリテーションを行っています。 |
社会人になって大変だったことを教えてください。 |
社会人=責任を課せられ、結果を求められるので日々が勉強です。 |
学生時代に培ったことで社会で役だったことを教えてください。 |
笑顔です。学生時代に様々なことを経験したからこそ、社会人として笑顔で頑張ることができるのだと思います。 |
後輩の皆様に一言お願いします。 |
結果も重要ですがプロセスが一番重要です。自分の将来を選択しなければならない時期(就職活動など)が来ます。早期からいろいろな事に取り組みその中で自分が楽しめることを見つけてください。何も思いつかない方は資格取得もその一つかもしれません。 |
コメントはこちら