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倉敷芸術科学大学の日常の風景をお届けする企画です。
生命科学部生命科学科4年次生 山本 晋司さん(岡山県立総社高等学校出身)。山本さんは、大杉研究室に所属し、卒業論文を執筆中です。タイトルは、「オカラを利用した中性セルラーゼの生産」です。オカラからセルラーゼを抽出し、ジーンズ(デニム生地)や綿生地に浸すことで繊維材質の改善を測ることを目的とした研究です。
この研究の中間発表を平成28年10月6日(木)に開催されたおかやまバイオアクティブ研究会第50回シンポジウム「ゲノム編集技術の利用と展開」(おかやまバイオアクティブ研究会/(公財)岡山県産業振興財団主催、会場:岡山大学)で行いました。
中間発表の様子です。
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