※ご注意!この投稿は7年以上前に投稿された記事で現在は情報が変わっている場合があります。
2016.10.05 インフォメーション
2016年10月1日、2日(土、日)
倉敷芸術科学大学芸術学部デザイン芸術学科3年次生対象後期開講科目「デザイン実習Ⅱ」がまちなか研究室東町(〒710-0053倉敷市東町1-24)にて行われました。今回の課題は、「美観地区から考えるフューチャー・ツリーズム」です。美観地区に訪れる観光客の行動を観察した上で、各人が集めた発見や気づきのデータを共有し、それらを協働編集することで、美観地区における「情報」問題を概観できるマップを作成しました。一連のデザインプロセスから、問題状況の新たな解釈(リフレーミング)を得ることが出来ました。現在、未来ツーリズムのコンセプトモデルやユーザシナリオの展開を行っています。
今回担当された本学非常勤講師 櫛 勝彦 先生(京都工芸繊維大学教授)です。
コメントはこちら