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2016.10.03 卒業生インタビュー
倉敷芸術科学大学の卒業生が社会で多数活躍しています。その近況をお届けする企画です。皆様の周囲で活躍中の卒業生をぜひご紹介ください。
平田 光伸さん(2005年度産業科学技術学部ソフトウエア学科卒業、6期生、岡山県立玉島高等学校出身)。平田さんは、倉敷市の職員として市役所で勤務されています。市民課や教育総務課を経て現在は、水道局水道総務課経理係の主事として活躍されています。特技と趣味はテニスで休日はよくしているそうです。
インタビューをしました。
どんな学生時代でしたか? |
友人と研究室で昼夜とわずパソコンに向かってプログラミングをしていました。 |
学生時代に苦労したことを教えて下さい。 |
卒論で室内の最適な温度と湿度を自動判別するプログラミングを作成する過程で何度もバグが出て苦労したことが印象に残っています。 |
現在の仕事内容を教えて下さい。 |
水道局で経理事務(収入・支出の管理、水道メーターの管理、予算、資金運用など)をしています。 |
社会人になって大変だったことを教えてください。 |
市民の方々の困っている事柄を適確に苦くみとって、できる事できない事を判断するのは苦労しました。 |
学生時代に培った事で社会で役立った事を教えてください。 |
卒論時の文章の書き方や表計算ソフトを使い卒論を作成した事が社会人時になっても役立っています。 |
後輩の皆さんに一言お願いします。 |
大学4年間はあっという間に過ぎます。楽しかった事や大変だった事いろいろあると思いますが、遊ぶ時と勉強する時、メリハリを付けて充実した大学生活を過ごしてください。 |
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