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2016.09.14 卒業生インタビュー
倉敷芸術科学大学の卒業生が社会で多数活躍しています。その近況をお届けする企画です。皆様の周囲で活躍中の卒業生をぜひご紹介ください。
須波 葵枝さん(2015年度大学院芸術研究科美術専攻修了、16期生、岡山県立岡山南高等学校出身)須波さんは、足立美術館に勤務されています。現在は、美術館の職員として活躍しています。就職されてからも自身の制作活動もしており、現在、S30号の日本画を制作中だそうです。
須波さんにインタビューしました。
どんな学生時代でしたか? |
忙しくも楽しい学生生活でした。ほぼほぼ大学にいた気がします。 学生の時にできた友人はずっと仲が良いです。 |
学生時代に苦労したことを教えてください。 |
アルバイトにボランティアに講義のTA、日本画の講座、作品制作・・・等々、あげていけば、きりがないほど時間を工面して、沢山のことを行ったことは苦労だったかもしれませんが、今でも良い経験であったと思っています。 |
現在の仕事内容を教えてください。 |
受付などの業務、展覧会の準備、展示室の清掃、収蔵品の管理、作品の研究、美術館内の日本庭園の解説などです。 |
社会人になって大変だったことを教えてください。 |
社会人になって初めて一人暮らしをはじめ、知らない土地に来たので新しい環境に慣れるのが大変でした。 |
学生時代に培ったことで社会で役立ったことを教えてください。 |
学生生活に体験したことは、様々なところで役立っています。無駄な経験はなかったと思います。 |
後輩の皆さんに一言お願いします。 |
大変なことも多いと思いますが、良い選択をして後悔のない生活を送ってほしいと思います。 |
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