前期開講科目「デザイン実習Ⅰ」について

前期開講科目「デザイン実習Ⅰ」について

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2016年7月29日(金)

倉敷芸術科学大学芸術学部デザイン芸術学科3年次生対象の前期開講科目「デザイン実習Ⅰ」は、提示された課題に対し、示されたデザインプロセスや手法、技法に基づいて制作・提案する授業です。授業は月曜日、火曜日、金曜日にそれぞれ2コマずつ開講され、何れの曜日も複数分野のクラスが設けられているので、各曜日から1クラスずつ合計3クラス(週6コマ)を選択する複数の先生が担当する科目です。

今回は、手織り、 紬織の授業の様子をご紹介します。

手織り・紬織の授業の様子 学生を指導する村上教授 指導する村上教授 織物をする学生さん 村上教授の指導を受ける学生さん 事業の様子 人間国宝に認定された村上良子教授

授業を担当されているデザイン芸術学科 教授 村上 良子 先生です。村上先生は、重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されており、受講している学生さんも「日本の伝統工芸を先生から学ぶことができてとても嬉しいです。」と先生の人間国宝認定を喜んでいました。

前期開講科目「デザイン実習Ⅰ」について
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