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2016.07.28 インフォメーション
2016年7月22日(金)14:55〜
本学は、平成24年7月から大学敷地内全面禁煙の取組みを継続しております。禁煙により学生、教職員自身の健康を保持をすることと受動喫煙による被害を防止する目的から、この活動は現在も継続されています。
妹尾健康管理センター所長の挨拶の後、倉敷保健所水島支所水島保健推進室の保健師久村莉菜さんにDVD上映を含め、約40分にわたりご講演をいただきました。
「たばこが人体におよぼす害」について講演いただき、参加した学友会の学生20名と教職員10名の合計30名は、熱心に講演に聞き入っていました。
タバコが原因の疾病で死亡した人が、毎年全国で約13万人いるという事実や、タバコに含まれる有毒物質のサンプルを間近で見ることができ、禁煙の重要性について認識を新たにする機会となりました。
最後に、健康管理センターの佐宮氏より、本学の敷地内全面禁煙実施に伴う学生指導の経過について、概要報告がありました。
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