キャンパスあるあるvol.22(熱いぜ!ガラスコース!!第2弾)

キャンパスあるあるvol.22(熱いぜ!ガラスコース!!第2弾)

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2016年6月9日(木)

倉敷芸術科学大学の日常の風景をお届けする企画です。”熱いぜ!ガラスコース!!”第2弾をお届けします。第1弾は、こちらです。

宮下真巳さん

芸術学部デザイン芸術学科 3年次生 宮下 真巳 さん。ガラス工芸に熱中している学生さんの一人です。岡山県内出身で自宅から通学しています。将来の夢は、ガラス工芸作家で、現在、時間があればガラスに触れる時間を優先させています。

今回は、(1)作品を削る様子と(2)ガラス溶解炉のバブリング(ガラス組成の均一化を図る事により、冷却時の破損防止のために行う作業)、(3)破損した作品等の再利用状況をお伝えします。

(1)作品を削る様子

作品を削る宮下さん 作品を削る様子 作品を削る様子アップ 大学のガラス工房

(2)ガラス溶解炉のバブリング

ガラス工芸領域名物”大根”を用いたバブリングです。

大根を用いたバブリング バブリング1 バブリング2 バブリング3 バブリング4

 

(3)破損した作品等の再利用状況

破損した作品等の再利用 破損した作品を溶解炉に入れる

キャンパスあるあるvol.22(熱いぜ!ガラスコース!!第2弾)
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