※ご注意!この投稿は7年以上前に投稿された記事で現在は情報が変わっている場合があります。
2016.07.07 学生の活動
2016年6月9日(木)
倉敷芸術科学大学の日常の風景をお届けする企画です。”熱いぜ!ガラスコース!!”第2弾をお届けします。第1弾は、こちらです。
芸術学部デザイン芸術学科 3年次生 宮下 真巳 さん。ガラス工芸に熱中している学生さんの一人です。岡山県内出身で自宅から通学しています。将来の夢は、ガラス工芸作家で、現在、時間があればガラスに触れる時間を優先させています。
今回は、(1)作品を削る様子と(2)ガラス溶解炉のバブリング(ガラス組成の均一化を図る事により、冷却時の破損防止のために行う作業)、(3)破損した作品等の再利用状況をお伝えします。
(1)作品を削る様子
(2)ガラス溶解炉のバブリング
ガラス工芸領域名物”大根”を用いたバブリングです。
(3)破損した作品等の再利用状況
コメントありがとうございます。これからもっと暑くなりますが学生さん達は、一生懸命熱中しています。今後とも宜しくお願いします。
ガラス制作の工程が見れておもしろいですね。