芸術学部デザイン学科の学生8名のイラスト作品が倉敷市の「倉敷記念日レター」に採用されました!

芸術学部デザイン学科の学生8名のイラスト作品が倉敷市の「倉敷記念日レター」に採用されました!

※ご注意!この投稿は10年以上前に投稿された記事で現在は情報が変わっている場合があります。

平成25年9月4日(水)
倉敷市は、「記念日をすごすまち倉敷」というコンセプトで観光プロモーションを行っていますが、この事業の中で販売されるポストカード「倉敷記念日レター」に、芸術学部デザイン学科の学生8名のイラスト作品が採用されました。

イラストは、3・4年生合同前期科目「総合プロジェクト実習」で取り組んだもので、倉敷市の文化・歴史・産業等の調査に基づいて、倉敷らしさを訴求するモチーフを選定し、カードやフラッグなどの様々なデザインに応用できるイラストを作成しました。授業は、クリス・ウォルトン先生(イラストレーション)、カスパー・シュワーベ先生(空間デザイン)、森島由紀子先生(テキスタイルデザイン)が担当し、分野を横断した総合的なプロジェクトでした。

9月4日には、倉敷市が一般社団法人「日本記念日協会」から全国初の「記念日の聖地」として認定されたことを祝う「記念日の聖地」第1号選定記念式典が行われ、「倉敷記念日レター」のイラストをデザインした学生の代表3名が出席してデザインを紹介しました。

「記念日をすごすまち倉敷」事業を推進する、記念日をすごすまち倉敷推進協議会とデザイン学科との産学官連携プロジェクトは、昨年度の「倉敷おみやげプロジェクト2012」に続いて2回目になります。

「倉敷記念日レター」に採用されたイラスト作品8点

倉敷記念日レターに採用されたイラスト作品8点

式典に出席した代表学生:各自のイラスト作品を使用した「倉敷記念日レター」を手に。

式典に出席した代表学生

式典の檀上で:伊東香織 倉敷市長(左)、坂本万明 推進協議会会長(右)。

記念日の聖地第1号選定 記念式典

TV局、新聞社などからインタビューを受けました。

インタビューを受ける学生さん

芸術学部デザイン学科の学生8名のイラスト作品が倉敷市の「倉敷記念日レター」に採用されました!
この記事をお届けした、倉敷芸術科学大学情報発信サイト「つなぐ」の最新情報をチェックしよう! フォローする フォローする