講義見学(鍼灸臨床実習Ⅰ)vol.2

講義見学(鍼灸臨床実習Ⅰ)vol.2

※ご注意!この投稿は5年以上前に投稿された記事で現在は情報が変わっている場合があります。

平成24年12月7日(金)13:10〜14:40
健康医療学科(現 健康医療学科<鍼灸専攻>)講義 鍼灸臨床実習Ⅰ「皮内鍼・円皮鍼」についての特別講義です。

鍼灸臨床実習Ⅰ 田村憲彦先生

特別講師の田村憲彦先生です。

講師プロフィール

1972年 東京都板橋区生まれ
1991年 東京電機大学高等学校 電子科卒
1995年 東京電機大学 二部工学部電子工学科卒
2001年 日本鍼灸理療専門学校 昼本科卒
在学中、上目黒ハリ治療院にて研鑽
2002年 田村はり治療院開設
2004年 当院と併行して、越石鍼灸院、桜台リハビリデイサービスに勤務人の役に立つ仕事をしたくて、興味がありあらゆる業種に関わる分野という事で電子系へ進学。大学在学中は、母校の高校にて実験助手の職員として従事。しかし、物質・経済中心の現代社会の中で便利な物を作り売る事は、人が活きるために本当の意味でお役に立てるのか疑問に思えてきた。そんな大学時代、交通事故後に体調を崩し寝たきり状態になり健康の大切さを実感。何をするにも心身の健康が基礎であり、この面こそ本当に人のお役に立つ事だと感じ鍼灸師を志す。

鍼灸関連

中学生の頃から鍼灸治療を受ける。
鍼灸学校在学中は、内科・皮膚科クリニック併設の治療院にて研鑽。
卒後すぐに出張専門で知人等の治療開始。翌年から自宅アパートを施術所登録し車での往診中心で施術所開業。(社)東京都鍼灸師会に入会。開業後に、気の合うお灸の先生と出会い紫雲膏を利用した灸を学ぶ。
また、お灸の先生が民間企業で初のリハビリデイサービス(トレーニングマシンと共に灸治療を併せるという特殊な形態)を立ち上げ、立ち上げ当初から当院の定休日に機能訓練指導員として1年半強手伝う。2009年施術所専用のアパートを借り来院中心に移行。

 【治療内容】

在学中に学んだものが日産玉川病院方式が主で、比較的強刺激(基本が寸6-5番&パルス使用)。出張専門当初はその流れで、鍼が主でパルスを多用。灸はカマヤミニをよく使い時々焦灼灸を用いていた。臨床を続けているうちに、軟らかい治療の方が自然で無理のない反応が出て塩梅がよいと実感し、また、リスク面も考慮し柔らかい治療の現在は、紫雲膏を利用した灸(火傷にならない)を主に用い、鍼は毫鍼02~1番が主、皮内鍼、円皮鍼も利用し、基本的にパルスは使わない。
現代医学、東洋医学両方で考え、身体に現れた反応に応じた刺激を行い、患者さんの自立を尊重したお手伝いをする治療を心掛けています。

【所属など】
  • (社)全日本鍼灸学会 認定鍼灸師、関東支部学術委員鍼灸学会TOKYO会員
  • (公社)日本鍼灸師会 代議員、海外情報委員
  • (社)東京都鍼灸師会 保険部保険審査副委員長、ホームページ委員 板橋区鍼灸師会 理事、広報部長 板橋区介護認定審査会委員

田村憲彦先生特別講義の様子 皮内鍼・円皮鍼 指導する田村憲彦先生

講義見学(鍼灸臨床実習Ⅰ)vol.2
この記事をお届けした、倉敷芸術科学大学情報発信サイト「つなぐ」の最新情報をチェックしよう! フォローする フォローする